お魚料理の宿 魚拓荘鈴木屋
 
お魚料理の宿 魚拓荘鈴木屋

創業明治32年。 魚にうるさい漁師さん相手の料理屋として創業。 その後、その魚を買い付けに来る業者さんを泊める様になり、旅館も始めました。 千倉港の発展とともに育ってきた旅館です。 南房総では最も昔から営業している料理宿。

2010年10月12日 ●10月17日は庖丁式です♪

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以前の庖丁式の画像
日本で唯一の料理の神様「高家神社 」(たかべじんじゃ)
では10月17日(日)に庖丁式が行われます。

この庖丁式は起源を遡れば第12代景行天皇の侍臣、
磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)から始まった
もので、その後、平安時代に貴族である四條中納言
藤原朝臣山蔭卿が四條流として完成させたもの。
神にささげるものなので、食材に手を触れず、まなばしと
庖丁だけで調理します。
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